インドネシアのご案内

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日本とインドネシア、技術と文化をつなぐ架け橋

インドネシア人材の「勤勉」で「親日的」な国民性

インドネシアは東南アジアに位置する世界最大の島嶼国家で、約1万7千以上の島々から成ります。首都はジャカルタで、スマトラ、ジャワ、カリマンタン、スラウェシ、ニューギニア西部などが主要な島です。

人口は約2億7千万人(世界第4位)を擁し、若年層が多いことが特徴です。歴史的にはヒンドゥー・仏教王朝、イスラム王国、オランダによる植民地支配を経て、1945年に独立を宣言しました。

宗教はイスラム教徒が約9割を占めます。経済面では、石油・天然ガス、石炭、パーム油、ゴムなどの天然資源が豊富で、製造業、農業、漁業、観光業も重要な産業です。近年はインフラ整備やIT産業も成長しています。

ASEANの中心国として政治・経済両面で存在感を高めており、日本との経済的・人的交流も年々深まっています。勤勉で親日的な国民性も、日本企業が人材受入れを進める要因の一つとなっています。

インドネシアの基本情報

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国名インドネシア共和国
(Republic of Indonesia)
首都ジャカルタ
(※新首都ヌサンタラへ移転中)
面積約190万平方キロメートル
人口約2億8000万人
(2024年時点推定)
公用語インドネシア語
(バハサ・インドネシア)
宗教イスラム教(約87%)、他にキリスト教・ヒンドゥー教・仏教など
通貨インドネシア・ルピア(IDR)
政治体制大統領制・民主主義共和国
主な産業農業、鉱業、製造業(繊維・電機・自動車部品など)、観光、IT
日本との関係経済・投資・人材交流が活発。EPA・技能実習・特定技能など多数の協力枠組みがある
時差日本より-2時間(西部インドネシア時間)など、3つの時間帯あり

なぜ今インドネシアからの受入れなのか?

インドネシアでは、経済的な自立や家族の生活向上を目的に、多くの若者が海外での就労を希望しています。日本は、技能実習制度や特定技能制度を通じた新たな就労先として注目されており、日本語を学ぶインドネシア人も年々増加しています。今後も日本とインドネシアの人材交流はさらに拡大していくことが期待されています。

勤勉で真面目な国民性

勤勉で、与えられた仕事に対して誠実に取り組む人が多いと言われます。礼儀を重んじ、目上の人への敬意や職場内のルールを守る文化が根付いているため、日本の職場文化にも順応しやすい傾向があります。遅刻や欠勤も比較的少なく、安定的に勤務してくれる人材として高く評価されています。

日本語学習への高い意欲

インドネシアでは、日本語学習が非常に盛んです。特に技能実習や特定技能を目指す若者は、来日前からしっかりと日本語を学んでいます。そのため、来日後もコミュニケーションが比較的スムーズであり、職場での指示や相談も円滑に行うことができます。さらに、来日後も継続して日本語力を高めようとする意欲的な人が多いのも特徴です。

政府間の制度整備が進んでおり受入れが安心

インドネシアと日本の間では、技能実習や特定技能に関する政府間協定が締結され、公式な送出し機関がしっかりと整備されています。これにより、送出しから受入れまでの手続きが制度に沿って管理され、質の高い人材を安定して受け入れることができます。企業にとっても制度に基づいたスムーズな受入れが可能となっています。

柔軟性があり適応が早い

インドネシアは多民族・多文化の社会ですが、異文化に対する柔軟性が高く、日本の生活習慣や価値観にも比較的スムーズに馴染む人が多いです。宗教面でも柔軟に対応する姿勢があり、日本社会や地域住民との摩擦が少ないのが特徴です。食事や生活習慣の違いにも柔軟に適応する力を持っており、早期の生活定着が期待できます。

人口の約半数が30歳未満

インドネシアは人口の約半数が30歳未満という非常に若い国です。若く体力のある人材が多く、特に農業、建設、製造、介護などの分野では大きな戦力となります。農村部出身の実習生は、現場作業やチームワークにも慣れており、体力を必要とする現場でも活躍が期待できます。こうした若い世代は学習意欲も高く、長期的な人材育成にも向いています。